たしかこのブログを始めた時、米倉利紀の魅力について書くと高らかに宣言したのだ。
しかし気がつけば、ファジアーノの熱烈サポーターのブログみたいになっている汗
というわけで今回は、ファジアーノ岡山と米倉利紀を合体させようと思う。
昨年の暮れに、とてもひさしぶりに
いやもう何年振りですかってくらい久しぶりに
米倉利紀以外の歌手のアルバムを買った。
『Official髭男dism』
好きな曲の「Pretender」が収録されているし、年末のフェスに備えてアルバム欲しいわぁ〜と思い購入したのだった。
そのアルバムを初めて聞いた時、シャッフル再生をしたら「FIRE GROUND」が流れた。
あ、この曲って確か、仲間隼斗の紹介の時かなんかに流れる曲なんだよねって思って、
その後すぐ、悲しくなった。
あぁそうか、仲間隼斗は来季ファジアーノにはいないんだって思ったから。
半年前、この曲をYouTubeではじめて聞いた時は、何だこの曲!まるで仲間隼斗の為に作った歌みたいじゃないか!と思って震えたのに。
そんな事を考えながら聞いてたらあっという間に曲が終わり、その次は「Pretender」を選んで再生した。
そうしたら、なんでかどうにもこうにも耐えられなくなって、その後は米倉利紀の曲をずっと聴いていた。
そしてやっぱり、米倉利紀の歌声を聴いたら、なんでかどうにもこうにも安心した。
Official髭男dismの曲がどうのこうの言うのではなくて、なんていうのかこう、米倉利紀の歌を聴くと心がきちんとおさまってくれる感じがある、という話。
という、ヲタクの話。ちゃんちゃん