Bivattcheというバンドは
数年前に解散してしまったのだけど
昨日の夜、またうまく眠れなくて
そういえばと、ふと思い出してググったら
ボーカルのインタビューが見つかった
あのバンドがどんなふうに結成されて、どんなふうに活動していって、そして、どんなふうに幕を閉じたのかを、初めて知った
そうかつて、私は
このバンドがとても好きだった
以前ブログに書いた
STANS PUNKSというバンドを知ったのも
このバンドが主催するイベントだった
なかなかたくさんライブ行ったし
なかなかの回数、曲も聞いていたから
解散した時のショックといったらもう
元々情緒不安定な人間だからやばかった
八つ当たりまくった私を許してくれた夫には感謝です
あぁ、悲しいかな
日本ではパンクロック人気は右肩下がり
そしてそれが再び上がる気配もなく
かつてBivattcheと対バンしていたバンドで
いまも見かけるバンドの中には
パンクと全く関係ないところで注目されていたりする
それってどうなのか
複雑きわまりない
海外勢のパンクバンドは
向こうでは結構な本数ライブをしているのに
日本には数年に一度くらいしか来なくなった
(いやこれは前からかも)
そんなわけで私的に伝説のバンド
Bivattcheeもしゅるりと解散してしまった
とてもよい歌がたくさんあるのに残念だ
はんぶんこ
桜の花が散る前に
紅茶の恋
太陽の真ん中へ
他にもたくさん
残念だけど
Bivattcheという素晴らしいバンドがいた事実と
楽しかったり心震えたり励まされたり感動したりほっこりしたりな数々の思い出を胸に刻んで
そんな私はいまでも
Bivattcheのバンドタオルを愛用しています
パンクロックがなんだ
愛だ!