うわっ!と叫んだほど嬉しい事が起きました。増田選手よ、どうもありがとう!
今回も激しく思ったのだけど、東京に暮らす私はこれまでファジアーノの選手を、ほぼ試合でしか見たことがない。
彼らは当然、試合しに来ているので真顔の事が多い。
勝利した時など、選手同士が談笑するのを見た事はあっても、観戦席まで聞こえるわけがなく、彼らがどんな声なのかさえ知らなかった。
そんな私にとって、インスタライブに登場した仲間隼斗のリラックスした表情や話しぶりは驚くばかりだった。
この人って、こんなに笑うんだ。こんなに楽しそうにするんだ。こんなにしゃべるんだ。こんなにはしゃぐんだ。そしてちょっとだけ、天然だった(笑)
試合で見ていた彼の姿とあまりにもかけ離れているから、違う人なのではと錯覚してしまうほどだった。
サッカー選手に限らないと思うけれど、アスリートには陽気な方が多いように思う。
みんな、よく笑う。そして、とても清々しい。
どこまでも突き抜けた青空みたいな、裏表など何もない明るさ。今回もそうだったけど、これまで見てきたファジアーノ選手のインスタライブには、ひたすら好感しか湧いてこない。
こんなに大変な時なのに、試合が出来なくて歯がゆいだろうに、運動も思うように出来ず体のコントロールもよりシビアだろうに。
きっととても辛いだろうに、彼らは太陽みたいに明るい。日が差すと太陽のもとに出て行きたくなるのと同じように彼らの明るさには人を惹きつける魅力がある。