思ったときに文字に起こす事で、後から振り返って、あぁあのときに私はあんな気持ちでいたんだと知ることが多々ある。
文章を書くときは自分の思考のみで手を動かしているけれど、時間が経ってから読み返すと、書いた日近辺の色々な思い出が思い出される。
そのときに見たり眺めたりした景色や、その時に飲んだアイスコーヒーの香りとか、様々な事柄が一緒にくっついて蘇ってくる。
昔から、私はその独特の感覚がとても好き。
さてと。
日曜日の試合、一森氏がベストセーブに選ばれた。
なんでだろう。とても嬉しくない。
負けた試合で一森氏がベストセーブに選ばれると
[敗戰+GKの活躍=悔しさ]
という式が成立すると勝手ながら思っている。
言ってしまえば、ファジアーノが勝てばいいんだけどね。
勝ってさえいれば、一森氏がベストセーブに選ばれたことを心から喜べるのにさっ。
どうにもこうにも、敗戰した事に対する悔しさが飲みこめない。
だから、このどうしようもないくすぶっている気持ちをここに記します。
今日も疲れたから寝ようっと。