ふと思い立ち、ファジアーノの選手を毎日1人ずつ、その人について感じたままを書いてみようと決めた。
好きな選手から書いていくと忘れる人が出そうなので、背番号順に書いていきます。
※個人的に感じた事を書くので全くの見当はずれになるかも知れません。
GK 背番号1 椎名一馬
【ミスターファジアーノ】
彼はもはや、ファジアーノ岡山の伝説と言っても過言ではないと思う。
その大きな声と元気パワーで選手たちを鼓舞し励ます、熱く愛のある男。
ずっと大声を出して、いつも元気よくいる。って実はけっこう難しくて、どんな人でも感情に細かい波があったりとか、誰とも話したくない瞬間とか、そういうのを割と多くの人が持っているものと思っている。
椎名はそういう次元ではないところでチームのムードメーカーになっているように見えた。
例えるなら「太陽」
そこにいる限り、いつも皆を照らし続け、明るく暖かく励ます存在。
ここからは余談ですが、
政田の練習を見に行った時の夫との会話。
私 ねぇ、さっきからものすごく声がデカイ人いるけどあれ誰?
夫 あぁ、あれは、椎名だよ
夫は椎名のことを、
あのままでいいんだよとか、彼がチームにいることにはちゃんと意味があるんだよとか、俺は好きだよあいつ。など、なかなか上から目線なことを言っている。
ちなみに私たち夫婦は、
椎名はいずれ、ファジアーノのスタッフになると予想している。