今季のファジアーノについて、
先制しそのまま勝った試合では
「去年のファジアーノだったら同点に追いつかれていただろうし 何なら逆転負けしてたよね」
と言う私がいるし、
先制されるも逆転勝ちした試合では
「去年のファジアーノだったら同点に追い付くのが精一杯だったよね」
と言う私がいる。
今季、仲間隼斗の急激成長とか、中野誠也、山本大貴、増谷幸祐など補強選手の活躍とか、上田康太、一森純の安定感とか、有馬監督の采配とか、他にもたくさんの要素が絡み合って、良い方向に向かっている。
だから応援する側も真剣になる。
最近はもはや真剣すぎて困る。
試合翌日にSNSにUPされる写真を見ると、写真だからそこに写る選手は誰一人動かないはずなのに、まるで感動巨編映画を見終えたかのような気持ちになって目がウルウルする。
やばいかもしれない。
ううん、いやきっと私と同じようなサポーターさんはたくさんいるはずだ。
何度もブログに書いているけれどファジアーノの所属選手たちは、人柄の良さが滲み出ている人ばかり。
だからより感情移入するし、心から応援したいと思う。
最近ある事がきっかけで気付かされたのだが、人の意地悪さや性悪さは、隠そうとしても容易には隠せない。
もしそれに気付かず好感を持っていても、何度も嫌な部分が垣間見えてしまうと、自然と心が離れていってしまうもの。
ここで言う、意地悪さや性悪さは、あくまでも私の主観によって判断されるものだけど。
ファジアーノの選手とは、家族でも友達でもないわけで、ただのファンとしては自分の主観に基づいて判断する事になる。
そうしてファジアーノ岡山というチームを数年間にわたり見続けてきた結果、
私は今日もファジアーノを応援するのである。
〔今日は試合ないけどね〕
栃木戦を観ながら飲んだビール
美味しかったなぁ🍺✨