米倉利紀のおニューアルバム
「analog」が素晴らしすぎてやばい。
頭の中ではずっと analog の曲が流れてるし
聴きたい気持ちが強すぎて禁断症状が出て、朝の支度中にも聴くようになった。
ところで、
なんか今回のアレンジ前作までと違くない?
と思って歌詞カードを確認したら
そう思った曲は
呉羽さんがアレンジをした曲だった!
そういえば発売イベントで
今回の収録曲の半分が呉羽さんアレンジだって話をしていた。
とっても良い人そうなオーラが霧並みの濃さで出ている以外、何者かはよく分からないけども
「ココロ」という曲のアレンジ、素晴らしすぎる・・・ too much ワンダフォー!
米倉利紀の美しい高音域の歌声を引き立てる、管弦楽器のメロディーがとてもきれい。
まるで
小雨降る海から飛び立っていく鳥のようなイメージ
とか、
忘れられない人に会いたい張り裂けそうな想い
を表しているみたい。
私はそう感じた。
呉羽さんって米倉利紀の魅力を引き立てることのできる素晴らしいお方だ・・・
聴けば聴くほど好きな曲が増えていく。
じわり、じわり。
好きから大好きに変わっていく。