ハッピーアイスクリーム🍨

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〔雑記〕大切な人たち

昨年、突如始まったzoom会議やリモート飲み会にものすごい拒否反応を起こしていた私

 

だというのに、今年1日目からいきなり大転換

ロンドンに暮らすとても大切なご家族と

Messengerでビデオ通話をした次第です

 

日本人の彼女(お母さん)は、私が小学生の頃からずっと大好きな人

彼女は昔、単身イギリスに渡りロンドンで仕事を見つけ、たくさんの友人を作り、イケメンのポルトガル人と結婚をし、やがて2人の男の子を産みました

 

訪れたロンドンのお宅で初めて会った時、4歳と2歳だった boysは、いまは15歳と13歳のイケメン guysになりました

ビデオ通話を始めてすぐ、大人びた彼らを見てスッピンで望んだ自分を恥じるとともに不測にも少しドキドキしてしまった次第です(笑)

 

さておき、彼女たちの事がなぜ大好きかということを考えてみた時

 

人をきちんと大切にしているところと、

人に対して愛をもって接しているところ

という点が浮かびました

 

時たま、人に対して

「好意」と履き違えて

「支配」しようとする人がいるのだけど

 

彼女たち家族はそれと真逆にいる方達で

「愛」を心得ているのだと思います

 

例えば、お母さんである彼女は

私が家族それぞれに贈ったプレゼント一つ一つに丁寧な感想を返してくれる方

 

彼女のご主人は

私の夫が選んだプレゼントを即身につけて

彼は俺のマブダチ!と喜んでくれる方

 

彼女の息子達は

ごくたまにしか会う事のない私が贈った

とてもささやかなプレゼントを

何年も枕元に置き大切にしてくれる子達

 

どんなに高価なプレゼントを贈っても

喜ぶ「フリ」をする方もいれば

共有したくて美味しいものを差し上げても

何の感想も返さない方もいて

 

まだまだ「愛」の意味を学び中の未熟な私は

そういう事をどうしても残念に思ってしまう

 

彼女や彼女のご家族と話す時

彼女達の愛に触れることが出来るから

また話したいと思うし

またロンドンを訪れたいと思うのでしょう

 

早く会いたいな

目を見て話したい

同じ空気を共有したい

美味しいものを一緒に食べたいし

彼女や guysとゆっくり語り合いたい

 

そのくらい私にとっての

とてもとても大切な人達